新規に独立就農もしくは農業分野での起業を目指す人材を育成する「農業ベンチャー支援事業」として2008年から始まりました。
パソナ農援隊では、食のベースとなる農業を「健康産業」と位置づけ、
人々の日々の健康を支えるとともに、環境に優しく、
サステイナブルな農業を実現させるため、昨年度から有機への転換を図っております。
私たちは、有機への転換を図るにあたり、3つの柱を建てました。
1.有機JASに準ずる栽培方法を行うこと
2.淡路島内資源の循環を目指し、発酵堆肥を利用した畑づくりをおこなうこと
3.畑の農産物を口にした人が「おいしく健康」になってもらうこと
会員の皆様には畑を通して食と健康を楽しく、共に身に付けていきたいと思っております。